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オーディオブック・ポッドキャスト・音声コンテンツを楽しもう!

音声コンテンツ

ながらメディアと呼ばれる音声コンテンツ……オーディオブックやポッドキャストなど、映像を伴わないコンテンツ

音声だけでコンテンツが完結しているので、目や手はお留守になる

つまり、何かをしながら聞くことができる

そんなオーディオブックやポッドキャスト等、音声コンテンツについて掘り下げてみたいと思います

音声コンテンツ

このページをご覧のあなたは、少なくともオーディオブックやポッドキャストなど、音声コンテンツに興味がおあり……という前提でお話をさせていただきます
(肯定的か否定的か?は置いといてw)

音声コンテンツなら「音楽」も含まれていいのでは?という疑問があるかもしれない

たしかに、音楽だってながら聞きの出来るコンテンツ

しかし、音楽という分野はそれだけでひとつ、大きなジャンルが出来上がっておりますので、このサイトでは別物として扱っていきます

そもそもオーディオブックやポッドキャストも、そろそろ膨大な作品や番組が登場して、この2つも分離したいところ(笑)

この2つのバランスは、今後の更新をしつつ、様子を見ていこうと思います

で、オーディオブック・ポッドキャストなのですが、どちらも声優さん・パーソナリティさんが話している声を聞いて楽しむコンテンツ

オーディオブックであれば、小説や書籍を朗読してくれる

ポッドキャストは少々幅が広くて、様々な話題でおしゃべりが展開される

どちらを聞くは?は、もう完全にあなた次第

お好きな方を聞いていただいて、楽しむのが一番

オーディオブックとは

オーディオブックというのは、書籍・小説を声優さんが読み上げて聞かせてくれる音声コンテンツのこと(広い意味でw)

小説の場合は、ものによってラジオドラマのように複数の声優さんが役割を分担して、効果音なんかも流れたりして、凝っていたりするケースも含まれる

といっても、すべてがそうとは限らず、こればかりはケースバイケース

事前の情報収集で、自分の好みのものを選んで手に入れる必要はありそう

自己啓発やノウハウ物など、独り語りで完結している書籍であれば、たんたんと声優さんが読み上げて、内容を聞かせてくれる

目で読み上げる読書と違い、労力・集中力は段違いに軽いので、なにかをしながら・睡眠前のひとときになんども繰り返し聞くことも敷居は低いと感じる

ポッドキャストとは

ポッドキャストとは、ひらたくいうとウェブ版ラジオ番組

電波放送のラジオと違い、タイムテーブルに縛られることなくアーカイブから聞きたいときに聞きたい番組を選んで聞くことが出来るという便利さは大きい(最近はラジコなどのアプリの登場で、電波放送のラジオも便利になってきているが)

もともと、アップル社の販売していたiPodシリーズで楽しむコンテンツとして提唱されたポッドキャスト

アップル社のプラットフォームを通さなければ(つまりブログサイトなどに直接貼り付けて聞けるようにするなど)、番組の完成度を精査されることがないので、USBレコーダーを相手に録って出し……という程度のものから、ジングル・サウンドステッカーなどを差し込んでコーナー分けをするなど凝りに凝った番組まで玉石混交(←言い方w)

おしゃべりや番組の構成は、そのポッドキャストを運営しているパーソナリティさんの方針次第ですので、自分が聞きやすい番組・楽しめる番組に巡り会えるとどっぷりハマることができるんじゃなかろか

音声コンテンツの楽しみ方

オーディオブック・ポッドキャストがながら聞きコンテンツだから……といっても、その内容を頭に入れようと思えば、あるていど耳に意識は割り当てる必要がある。

ある程度、体が勝手に動く家事や、ルーティン化できてしまっている日常の作業の時間に聞きながら楽しむことができればいい

ただ移動の時は、多少、周囲に意識を向けておいた方がいいので、私はオススメしません
(最近は徒歩でも重大事故に巻き込まれるケースが見受けられますし)

あと、私もそうですが、就寝前の熟睡するまでの時間を音声コンテンツの時間に当てるのもいい

音楽を聞いてしまうと、わくわくしたり興奮したり(笑)、しっとりとした曲でもその展開に気を取られていると眠る琴が後回しになったりw

そこで、オーディオブック
(ポッドキャストは面白いと目が覚めるw)

小さい頃に絵本を読んでもらった記憶のある人なら、その心地よい入眠を今あらためて体験できるかもしれない(ちなみに私はそんな経験無しw)

もちろん、ポッドキャストであれオーディオブックであれ、それを集中して聞く時間を設けるのもあり

ただ、聞くことだけに集中しなくちゃならない!ってわけじゃないのがこの音声コンテンツの良いところ

あなたも、耳の空いている時間を音声コンテンツに当ててみてはいかがでしょう?